プロフィール

辻村優子(つじむら・ゆうこ)
1985年生まれ。俳優。多摩美術大学卒業後、新国立劇場演劇研修所第3期修了。ヴォイス、マイズナーテクニーク、日本舞踊などを学び、商業舞台から小劇場、実験的な作品まで幅広く出演。劇団朋友『残の島~伊藤野枝と代準介、そしてルイズ~』(2015年)、円盤に乗る派『仮想的な失調』(2019年)などで印象的な役を演じ、作品世界に自然に溶け込みつつも存在感を放つ俳優として活動を続けている。近年はセラピストや美術モデルの経験を背景に、身体と感覚を軸に見ているだけで体がほぐれる演技「ほぐしばい」の探究を通じ、観客の身体感覚に働きかける表現を模索。リラクゼーションサロン型演劇『サロン乗る場』、触覚と台詞を融合した『よみほぐし』など独自の創作を発表し、演技のあり方や身体表現の可能性を多角的に追求している。
主な出演作
- 劇団朋友第51回本公演『残の島~伊藤野枝と代準介、そしてルイズ~』(2018年 六本木・俳優座劇場)
- 円盤に乗る派『仮想的な失調』(初演:2022年 吉祥寺シアター/再演:2024年 東京芸術劇場シアターウエスト)
- ドナルカ・パッカーン『頭痛肩こり樋口一葉』(2025年 新宿歌舞伎町能舞台)
ボイスサンプル①(ナレーション)
ボイスサンプル②『団地のこえ』より 「入居初日の声」 (企画・脚本・演出:私道かぴ (2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成))
ボイスサンプル③『団地のこえ』より「母の介護で帰ってきた人の体感」 ( 企画・脚本・演出:私道かぴ (2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成))

